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SEXUALLY TRANSMITTED DISEASE性感染症外来

性関連外来(性感染症外来・緊急避妊外来・更年期外来・EDなどの性機能外来)

 

性感染症外来

診療方針

〜保険診療・自費診療・匿名受診・診断書・オンライン予約・結果説明について〜

 

夜間診療所の性感染症外来は保険証の使える保険診療

自費診療のどちらの受診でも対応させていただいております。

 

①保険診療を行うケース

性感染症の症状があり、診察で疑われる病気を判断した上で、検査・治療ま

でご希望される場合は保険診療で対応いたします。

保険診療で検査を行う場合、クラミジア・淋菌感染など各感染症ごとの治療に対しておおよそ料金は3000円前後〜で治療可能となっております。

 

②自費診療を行うケース

性感染症の症状がないが不安な行為があり、念のため複数の性感染症検査を受けられたい場合や定期的な健診と同じように性感染症検査を受けられたいといった場合は自費診療でお受けいただくこととなります。

一通りの性感染症検査を行うブライダルチェックの場合も自費診療となります。

感染の疑いがない証明書等の発行をご希望されるケースにも対応いたします。

基本的に性感染症外来という診療科目を受診したという記録は保険証を使用したからといって職場や家族に知られてしまうことはございませんが、病院受診の記録自体を伏せられたいというケースもございます。そういったケースも自費診療をお選びいただくこととなります。

保険証をお持ちでない方は自費診療に含まれます。

 

 

・お薬は院内でお渡ししますので薬局等に足を運ぶ必要ありません。

 

{こんな症状でお困りではありませんか?}

性感染症の症状や症状はないが不安行為が気になる方当院へご相談ください。

性器周辺の痛みやかゆみ

・排尿時の痛みや、尿道からの膿

・尿道のかゆみ、不快感

・亀頭・包皮のかゆみやただれ

・睾丸(こうがん)部分の腫れ、痛み

・陰毛部周辺の激しいかゆみ、下着の汚れ

性器周辺の腫れ・できもの・潰瘍

・太もも付け根のリンパ節の腫れ

・性器や肛門周辺のイボ

・性器周辺や太もも、肛門周辺などに、痛みをともなう水疱や潰瘍

・性器に豆粒ぐらいのやわらかいできものや潰瘍

全身皮膚の症状

・性器・肛門・手指・口唇などのいたみのないしこりや腫れもの

・唇や口の中、のどにできものができた

・全身に、ピンク色の円形のあざやブツブツがある

全身の症状

・のどの腫れや痛み、発熱

・感染の機会があった時から2~4週間後の発熱、咽頭痛、倦怠感、筋肉痛やインフルエンザのような症状。

・1ヵ月以上続く発熱、下痢や寝汗、鼠径リンパ節の腫れ、体重減少

・全身倦怠感、食欲不振など

・目が黄色くなる、皮膚が黄色になるなどの黄疸

 

代表的な性感染症

■ウイルス・性器ヘルペス(単純ヘルペスウイルス)

・尖圭コンジローマ・子宮頸癌(ヒトパピローマウイルス)
・B型肝炎

・C型肝炎
・HIV(ヒト免疫不全ウイルス
・成人T細胞白血病(ヒトTリンパ好性ウイルス)
・サイトメガロウイルス感染症
・伝染性軟属腫

■細菌・梅毒(ばいどく)

・淋病(淋菌感染症)
・軟性下疳

■クラミジア・性器クラミジア感染症

・鼠径リンパ肉芽腫(そけいりんぱにくげしゅ)

■真菌・性器カンジダ症、口腔カンジダ症

・白癬(はくせん)

■寄生虫、原虫・トリコモナス原虫による感染症

・アメーバ赤痢
・毛じらみ症
・疥癬(かいせん)

 

 

[性器クラミジア感染症]

 

・ 日本で感染者が一番多い性感染症です。

・ 気付かずに放っておくと不妊症の原因にもなります。

 

・排尿時の軽い痛み

・尿道のかゆみや不快感

・透明〜乳白色のが尿道から出る

・精巣上体炎を起こした場合は睾丸・股間の激痛や腫脹

 

オリモノが白っぽくなる

・下腹部に違和感を感じる

 

女性の場合感染しても症状を感じないことが多く、放置していると子宮内膜炎、卵管炎、腹膜炎をおこし、子宮外妊娠や不妊症の原因にもなります。

また感染をしたまま出産をすると新生児結膜炎や肺炎の原因となります。

男性の場合感染しやすい尿道に症状が出やすいですが、感染しても症状が軽微なことが多く体内で感染が広がると尿道炎から前立腺炎、副睾丸炎などへ進展していきます。その結果男性不妊の原因ともなります。

 

[咽頭クラミジア]

 

クラミジアは主に性器に感染しますが、咽頭への感染も増加しています。

オーラルセックスによって、性器から咽頭へ、あるいは咽頭から性器へ感染します。咽頭へ感染すると、咽頭が腫れ、違和感、発熱、頚部のリンパ節が腫れるといった症状が出現することもあります。

咽頭クラミジアの症状は比較的軽く、咽頭炎風邪誤認し、感染に気がつかないケースもあります。

ディープキスなどの接触時間が長い場合は感染率が上昇します。

 

総じてクラミジア感染症は感染力が強いため、コンドームで性器クラミジアを予防できても、キスで咽頭クラミジアに感染することが多いので注意が必要です。不特定多数の相手とのセックスは感染リスクが高いのでなるべく避けなければなりません。

もし、普段のパートナーが感染していることが明らかになった場合、

同時に治療をしないとピンポン感染をしてしまうことになります。

ヘルペス感染とは異なり、クラミジア感染症は一度完治してしまうと、再発はしません。

しかし免疫がつくわけではありませんのでパトーナーから再感染することはありますので、パートナーも感染が明らかになった場合は、途中で治療をやめたりせず最後までしっかりと治療を完了することが大切です。

感染の機会は性風俗店以外の一般の方からの感染も多い疾患でもあります。

 

〜当院での検査から治療までの流れとおおよその費用〜

 

まず詳細な問診を行います。症状(排尿痛・尿道痛・分泌物の性状・量・発熱・陰嚢部痛の有無)不安行為の有無などをお聞きします。

自身に症状がなくとも、パートナーの方のクラミジア感染が明らかな場合は

感染している可能性がありますので検査をお受けになることをお勧めします。

検査は主に尿検査となります。

検査の性質上、最後の排尿から2時間以上経過した時点でご来院下さいませ。

 

クラミジア検査は抗原検査と抗体検査を行います。

 

  1. 抗原検査(尿検査)

抗原検査はその場で検査を行い、結果説明まで行う即日検査

検査機関に提出する核酸増幅検査(SDA/PCR法)の2種類です。

即日検査の結果は当日約30分後、核酸増幅検査の結果は翌日の報告になります。

(土日を挟む場合は月曜日の結果報告になります。)

尿道に綿棒を挿入する検査は必要ありません。

 

治療

抗生剤内服による治療を行います。

重症の場合は点滴治療を行う場合もあります。

 

治療例

  1. アジスロマイシン 1000mg  1日のみ服用
  2. ミノサイクリン 100mg 1日2回点滴静注

 

治療判定

症状の改善、正常化、膿尿の消失を認めることに加えて、再度尿検査によるクラミジアの陰性化を確認する必要があります。

治療直後はクラミジアの残存DNAを検出してしまい、偽陽性となることがありますので、治療後1〜3週間後の再検査が必要になります。

内服薬服用忘れや、感染したパートナーとの再接触や、新たなパートナーとの接触などによっては、適切な治療を行ったにもかかわらず再度陽性となってしまう場合もありますので注意が必要となります。

 

予防

性器クラミジアにかんしてはコンドーム使用が望ましいと考えられますが、

オーラルセックスによっても感染するため、注意が必要です。

リスクを避けるため、不特定多数との接触や感染の可能性のある方同士の

ピンポン感染を避けることも重要になります。

 

[淋菌感染症]

 

 

病態・特徴

淋菌は非常に弱い細菌で、淋菌自体は温度変化に弱く、炭酸ガス要求性であるため通常の環境下では生存することができず、患部から離れた際には数時間のうちに死滅します。そのため感染経路は人体から人体へと感染するものがほとんどであるため、性行為によって感染する性感染症としてのイメージが強いのではないでしょうか。病原菌が体内へと侵攻感染することによって、性器だけではなく骨盤内で炎症を起こし、腹膜炎肝周囲炎を引き起こすこともあります。

淋菌感染症は、クラミジア感染症と並んで頻度の高い性感染症であり、一回の性行為によって感染する確率は30%程度と高い数値です。

近年の性行為の多様化に伴い、性器だけでなく咽頭直腸感染も増加しています。

感染の部位によっては症状が軽度で収まることもあります。

近年問題視されているのは薬剤耐性菌の出現であり、有効な治療法が少なくなってきているのが現状です。淋菌に一度感染しても免疫は得られず再感染します。

淋菌感染は性風俗店の女性からの感染が多く、対してクラミジア感染は一般女性からが多いという統計データがあり、全国的に見ても歓楽街が存在する都市部での感染者数が多いとされています。

 

検査

淋病の検査は尿道擦過物を用いる即日検査、もしくは尿検査での核酸増幅検査(SDA法)でおこないます。即日検査の結果は当日10〜15分後、SDA法の結果は翌日の報告になります。(土日を挟む場合は月曜日の検査報告となります)即日検査の場合は、綿棒で膿みや分泌分を採取して検査を行いますので痛みを伴います。

核酸増幅検査(SDA法)の場合は、初尿を採取して検査をおこないますので痛みはありません。淋菌感染症

 

<症状>

主に男性は尿道炎を起こし、女性では子宮頸管炎を起こします。

感染後2~7日の潜伏期間のあと、尿道炎の症状である排尿時痛、尿道分泌物がみられます。分泌物の量は多く、色は黄白色で特徴的な淋病の症状になります。

淋病に感染したあと、治療をしないで放置すると尿道から精巣に感染がひろがり、精巣上体炎をおこします。はじめは片側の精巣のみに感染がみられますが、時間の経過で両方の精巣に感染し陰嚢が腫れ痛みで歩けないほどになります。また、精巣上体炎の治療後に無精子症になることがあるので注意が必要です。

淋病に感染している人の20~30%はクラミジアに感染しているので、感染がわかったときはクラミジアも一緒に検査しましょう。

 

<治療法>

淋菌性尿道炎はクラミジアと同じように抗生剤の服用で治療をします。ただ、最近は抗生剤に耐性のある菌も確認されているので、治療後に症状が改善しない場合は、薬剤耐性の検査や処方する抗生剤をかえて治療を継続します。

緊急避妊外来

緊急避妊 アフターピル内服薬処方

性行為後72時間以内に服用することで妊娠を防ぐことができます。

(100%成功するのもではありません)

1.LNG法 ノルレボ錠処方 内服も簡単な1回タイプで副作用も少なめ

1回 20000円+税(診察料と吐き気止め薬も料金に含まれます)

 

2.ヤッペ法 プラノバール錠処方 内服2回タイプで副作用が比較的多め

1回 10000円+税(診察料と吐き気止め薬も料金に含まれます)

 

 

更年期外来

 

 

“更年期障害って女性特有の病気??”

いいえ、ちがいます。男性だって更年期障害で悩みます。

働き盛りの男性を襲うこの病気ですが、少しずつ社会で認知されてきており、「これって更年期障害?」と病院をたずねる方も増えています。

そもそも男性の更年期障害(LOH)とはどのような状態を指すのでしょうか。

女性の更年期障害と同様様々な症状が出現しますが、その症状を説明するキーワードは“テストステロン”という男性ホルモン。

この“テストステロン”が20代をピークに加齢に伴って徐々に減少することで様々な症状が出現するのです。

症状の出方は大きく分けて3つ。
以下のような症状に複数見覚えのある方は要注意です。

精神・心理面

認知力→記憶力・集中力が低下
抑うつ・気力→落胆・抑うつ、苛立ち、不安、神経過敏、生気消失、疲労感など

身体症状

筋肉・筋力→筋肉量と筋力低下
骨→骨密度低下、骨粗鬆症、骨折リスクの増加
メタボリックシンドローム→内臓脂肪増加
その他→睡眠障害、発汗、ほてり、体毛減少、皮膚変化、肉体消耗感など9800円+税

性機能症状

性機能障害→性欲低下、勃起障害、射精感の消失

特に最近はうつ病かもしれないと来院され実際LOH(加齢男性性機能低下症候群)だったというケースが増えています。
またED外来で受診される方の中にはLOHの方が多く存在しており、実際にLOHの治療を行うことでED薬を使用せずとも満足のいく性生活を送れるようになったという方がたくさんいらっしゃいます。

“男性更年期障害外来の実際って?”

男性更年期障害外来の場では以下のような詳細な問診を行った上で、診断に重要な指標であるテストステロンの血中濃度を血液検査で測定します。

HeinemannによるAging males’symptoms(AMS)スコア

 症状なし
1点
軽い
2点
中等度
3点
重い
4点
非常に
重い
5点
1総合的に調子が思わしくない。
(健康状態、本人自身の感じ方)
2関節や筋肉の痛み。
(腰痛、関節痛、手足の痛み、背中の痛み)
3ひどい発汗
(思いがけず突然汗が出る。緊張や運動と関係なくほてる)
4睡眠の悩み
(寝つきが悪い、ぐっすり眠れない、寝起きが早く疲れがとれない、浅い睡眠、眠れない)
5よく眠くなる、しばしば疲れを感じる
6いらいらする
(当り散らす、些細なことにすぐ腹を立てる、不機嫌になる)
7神経質になった
(緊張しやすい、精神的に落ち着かない、じっとしていられない)
8不安感
(パニック状態になる)
9からだの疲労や行動力の減退
(全般的な行動力の低下、活動の減少、余暇活動に興味がない、達成感がない、自分をせかさないと何もしない)
10筋力の低下
11憂うつな気分
(落ち込み、悲しみ、涙もろい、意欲がわかない、気分のむら、無用感)
12「絶頂期は過ぎた」と感じる
13力尽きた、どん底にいると感じる
14ひげの伸びが遅くなった
15性的能力の衰え
16早期勃起(朝立ち)の回数の減少
17性欲の低下
(セックスが楽しくない、性交の欲求が起こらない)

訴えの程度

17~26点:なし、27~36点:軽度、37~49点:中等度、50点以上:重度

血中フリーテストステロンの測定値が 8.5pg/ml以下が一つの診断基準となります。

初診時にはLOHの診断と治療方針を決めるため以下の流れで診察・検査を行います。

①AMS スコアを記入頂き、更年期障害の自覚症状のチェックを行います。
また、必要に応じて勃起障害のスコアIIEF-5質問表、排尿の状態を知るためにIPSS質問表などに記入頂きます。

②身体診察を行い、LOH症候群以外にも身体的疾患が隠れていないかチェックをおこないます。身長・体重・BMI・血圧測定・尿検査なども行います。

③抑うつや不安など精神症状がある場合は心療内科的診断を行います。

④LOH症候群の診断に必要な血液検査やエコー検査による前立腺肥大症などの検査を行います。血中のフリーテストステロン、PSA(前立腺特異抗原)、LH、FSH、PRLなどのホルモン検査と肝臓・腎臓・甲状腺・尿酸値・血糖・脂質・貧血など全身的な状態を把握するための各種検査を行います。

全ての検査結果(診断結果までに1〜2週間)を元にLOHと判断される場合は前立腺ガンなどがないことを確認した上で男性ホルモン補充療法を行います。
各種症状に合わせ漢方薬や精神安定剤、ED治療薬、サプリメントなどを組み合わせて治療を進めていきます。

【男性ホルモン療法ができない方】



こんなお薬を使います。

ED(勃起不全症)

性行為時に勃たない、陰茎の固さを維持できない状態を指します。
・もっと頑張りたいのに思う固さにならない。
・若いころに比べて元気がない。
・最後まで続かない。
・パートナーに満足してもらいたい。
・自信を持ちたい。
こういったお悩みを抱えた方は珍しくなく、全国に約1200万人以上。つまり軽度のEDを合わせると成人男性の4人に1人以上といわれており、あなただけの悩みではありません。

EDの種類

心因性(心理的ストレスによるもの)

日常生活・仕事・夫婦関係など、様々なストレスが原因となっているEDです。性交に対する不安や過去の失敗からくるトラウマが原因となることもあります。

さらに詳しくみると心因性EDの内容は2つに大別することができます。
1つ現実的に抱える心のストレスから来るものです。例えば、パートナーの女性に「男として、、、」や「役立たず」などと言われ、その言葉に反応してしまう。また、結婚生活自体がうまくいっていない、経済的に悩みがある、日々の仕事にストレスを感じているなど、ご自身で原因に見当がつくものです。
この場合、カウンセリングや薬の服用で簡単に治ることもよくあります。

もう1つは日常生活上では特にストレスは無いが、幼児期の体験や性的トラウマなど原因となり、心の深層にある原因がEDを起こす場合です。この場合、大半は本人が意識しないところに原因があるため、原因の解明までに長い時間が必要で、治療が難しいケースがしばしばみられます。

器質性(血管や神経の障害によるもの)

加齢、高血圧、糖尿病、高脂血症などから来る動脈硬化が原因となっているEDです。また、脳出血脳腫瘍、脊髄損傷、パーキンソン病など、神経が障害される病気が原因となっていることもあります。

更に詳しくみていくと、

・加齢によるものですが、とりわけED発症の原因となりやすいリスクファクターです。
加齢によって動脈硬化が進行し、神経機能も低下するなど、人間である以上はさけられない様々な要因が発症の基礎になってしまうため高齢になればなるほど罹患率も高くなります。
・次に、糖尿病、高血圧、脂質異常症など生活習慣病からくるものです。
生活習慣病に罹患すると結果的に動脈硬化、神経機能低下が進行するため、加齢によるものと同じくEDを発症しやすくなります。

・また、神経の障害によって発症するタイプも無視はできません。
男性器の勃起には性的な刺激を神経を介して伝達する必要がありますが、脳にある中枢神経、脳と抹消をつなぐ脊髄神経、体に広がる末梢神経のいづれかが障害されると勃起に必要な信号伝達ができず、ED発症へとつながります。

・ケースとして多くはありませんが、手術・事故によって発症するタイプも存在します。
これはイメージがつきやすいと思いますが、前立腺癌、膀胱癌、直腸癌などの手術で骨盤内に存在する臓器を摘出する際に周辺の血管、神経を損傷することや、交通事故などで骨盤骨折などで損傷する場合などが考えられます。

・薬剤性(特定の薬剤の副作用によるもの)
・中枢神経に作用する薬剤:解熱、消炎鎮痛剤、抗不安薬、抗うつ薬、抗けいれん薬、抗精神病薬、睡眠薬を含む向精神薬
・末梢神経に作用する薬剤:筋弛緩薬、鎮けい薬、麻酔薬、抗コリン薬
・循環器系に作用する薬剤:不整脈治療薬、利尿剤、降圧剤、血管拡張剤、高脂血症用剤
・消化管に作用する薬剤:消化性潰瘍治療薬、麻酔薬、抗コリン薬、鎮けい薬

ED治療薬

バイアグラ

ED薬として初めて製品化された薬で、世界的に有名です。飲んで素早く効くスプリンタータイプの薬です。30分~1時間前に服用します。効果は5時間以上持続します。

バイアグラジェネリック(シルデナフィル)

バイアグラのジェネリック医薬品です。
※ジェネリックとは特許の切れた後に販売され、開発・販売コストが低いため患者さまが安く手に入れることができるお薬です。有効成分や効果は同じなので、安心して飲むことができます。

レビトラ

ED薬の中で一番即効性がある、スプリンタータイプの薬です。20分~1時間前に服用します。

シアリス

他のED薬に比べてマイルドな効きめ。じわじわと効き、効果が長持ちするマラソンランナータイプの薬です。

 バイアグラバイアグラ
ジェネリック
レビトラシアリス
速効性
持続性
食事の影響
副作用頻度
1錠あたりの料金25mg ¥1,30025mg ¥70010mg ¥1,70010mg ¥1,700
50mg ¥1,50050mg ¥900 20mg ¥1,800 20mg ¥1,800 
硝酸薬との併用××××

PE早漏治療

PE premature ejaculation (早漏)

性交時に射精に至る時間は日本人で平均7~9分台の方がもっとも多いというデータがありますが、1~3分台という群がそれに続きます。全体としてほとんどが10分以内に射精に至ると言われており、射精時に思ったようにコントロールできないと悩む人は意外に多いと考えられます。早漏の対義語である遅漏で悩まれている方も存在します。

早漏(PE)とはパートナーが満足する前に射精してしまうことです。つまり、タイミングをうまくコントロールすることができず、思うよりも早く射精してしまうことです。
具体的には「膣内に挿入後30秒間射精を我慢できない状態」とも、「1分または2分」とも表現されます。女性側の視点では「自分が満足する前に射精してしまう」でもあり、明確な定義付けが難しい病気ともいえます。

射精のメカニズムも徐々に解明され、近年抗鬱薬として使用されていた薬が早漏治療に有効的であることが判明しました。
従来の抗鬱剤を早漏治療のため効果を特化させたものが登場するなど、飲み薬である程度の治療ができる時代となってきました。

早漏治療には他にスクイーズ法、セマンズ法などの刺激遮断法や陰茎への刺激を弱めるためのゼリーや厚いコンドームを使用するなどの方法や、性交前に一度射精しておくなどの手法が古くから活用されてきましたが、そのいずれも自然なセックスを行う上では使用しにくいものが大部分を占めていました。
そういった状況の中、気軽で相手にも気づかれず自然な形でセックスをすることができる内服薬での治療に注目が集まり始めました。

当院で治療として使用する薬剤は近年開発されたタイプの薬です。

特にダポキセチンは短時間(約1時間)で最高血清中濃度に達した後、速やかに排泄される(初期血中半減期1.2時間)ため、安全性が高いとされています。

早く終わってしまうことに対して悩まれている方以外にも、いつもより自信を持ちたい方もご相談ください。

PE治療薬

ダポキセチン(超短時間型SSRI)
 脳内の興奮を鎮める働きを持つ神経伝達物資セロトニンを増やすことで効果を発揮します。服用後ダポキセチンは1時間程度で効果が現れ、射精までの時間を平均4倍延長することができるという臨床試験の結果が出ています。

抗不安剤
緊張しやすく心因性の早漏が疑われる方には、リラックス効果のある抗不安剤の使用もおすすめします。
※PE治療薬の処方において治療中の病気によってはお薬をお渡しできないことがあります。処方を受けられるか不安な方はぜひご相談ください。
例:すでに抗うつ剤を服用中の方、心疾患をお持ちの方など

価格表

ダポキセチン60㎎ ¥1,000
抗不安剤¥150

AGA(薄毛治療)

AGAとは男性型脱毛症のことで、成人後に額の生え際や頭頂部の髪が薄くなっていくことです。AGA悩んでいる方は全国で1260万人。成人男性の3人に1人といわれています。
一般的に遺伝的要素や男性ホルモンの影響が主な原因と考えられています。

原因はDHT(ジヒドロテストステロン)

男性ホルモン(テストステロン)自体が毛根にダメージを与えるのではなく、テストステロンが体内で、酵素(5α-リダクターゼ)の働きにより変化したDHTという物質が毛根に直接ダメージを与えています。薬物治療では、5α‐リダクターゼの働きを抑える薬剤を使用します。※治療薬は男性ホルモン自体を減らすものではありません。

AGAの治療はプロペシアなどの脱毛を防ぐものと、発毛を促進するミノキシジルで構成されていますが、作用の異なる薬を組み合わせて使用することでより高い効果が得られます。当院では日本皮膚科学会ガイドラインの推奨する治療法を行っています。

AGA(男性型脱毛・薄毛)

AGAとは男性型脱毛症のことで、成人後に額の生え際や頭頂部の髪が薄くなっていくことです。AGA悩んでいる方は全国で1260万人。成人男性の3人に1人といわれています。
AGAを気にかけて悩まれている方はその内約800万人、何かしらのケアをしたことがある方は650万人といわれています。
一般的に遺伝的要素や男性ホルモンの影響が主な原因と考えられています。

[ AGAは進行します]
何もせずに放置しているとAGAは進行しますので早めのケアが大切になります。
現在は日本皮膚科学会が推奨するガイドラインに則って医療機関で治療をすることで、効果的にAGA治療ができる時代になりました。特にAGA発症の体内メカニズムが解明され、内服薬で治療できるようになったことで、社会的にもAGAが病気の一つと広く認知され女性も含め薄毛治療を受ける敷居が低くなってきたと言えるのではないでしょうか。

[AGAの原因は]
AGA発症と進行には男性ホルモンであるテストステロンが大きく関与しています。
しかしながら、すべての男性が発症するわけではありません。
個人差が生じる理由には大きく分けて2種類の要因があります。
1つめは先天的な要因。『5α-リダクターゼ』という酵素活性と、毛根に存在する男性ホルモンの受容体『アンドロゲンレセプター』の感受性が人によって異なることです。つまり脱毛の原因となるDHTの影響を受けやすい”体質”の人とそうでない人がいるということになります。
2つめは食事、睡眠、ストレス、肥満、頭皮の衛生状態、ホルモンバランスの不調などの生活習慣。つまり後天的要因から来るものです。生活習慣の乱れは、髪の毛に栄養を与える血流を悪くしたり、頭皮環境の悪化を招いてしまいます。

AGA発症のリスクとなるものすべてを取り除くことができれば理想的なのですが、現実的には難しく、対策としてより効果的なものから行っていくことになります。
では、原因の一つであり、AGA発症原因の大きなウエイトを占めるDHTについてご紹介します。

原因はDHT(ジヒドロテストステロン)

男性ホルモン(テストステロン)自体が毛根にダメージを与えるのではなく、テストステロンが体内で、酵素(5α-リダクターゼ)の働きにより変化したDHTという物質が毛根に直接ダメージを与えています。薬物治療では、5α‐リダクターゼの働きを抑える薬剤を使用します。※治療薬は男性ホルモン自体を減らすものではありません。

AGAの治療はプロペシアなどの脱毛を防ぐものと、発毛を促進するミノキシジルで構成されていますが、作用の異なる薬を組み合わせて使用することでより高い効果が得られます。当院では日本皮膚科学会ガイドラインの推奨する治療法を行っています。

最近では脱毛を防ぐタイプの薬として、より効果的に作用するデュタステリドという薬品も治療の選択肢として選べるようになってきました。

DHTへの変換酵素である5α-リダクターゼは2種類存在しますが、その一つを阻害するフィナステリド(プロペシア)と両方を阻害するデュタステリド(ザガーロ)では治療効果に差が生まれます。
もちろん効果に連動し、内服にかかる費用も異なりますので、治療にかけられる予算、症状の進行度に合わせて薬のタイプをチョイスいていくことになります。AGA治療は保険が効かず自由診療となりますが、内服によるAGA治療が社会的に普及してきたことでその敷居は低くなり、料金としてもそれほど負担の大きくないもので治療ができるようになりつつあります。

当院で取り扱いのある内服薬の一例についてご紹介します。

AGA治療薬料金表

プロペシア28日分 ¥7,800
フィナステリド(プロペシアジェネリック)28日分 ¥4,500
ミノキシジルタブレット1ヶ月分 ¥5,400
デュタステリドザガーロ 30日分 ¥9,300
アボルブ 30日分 ¥7,800
アロビックス30ml 1本 ¥1,500

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