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MALE MENOPAUSE男性更年期障害

“更年期障害って女性特有の病気??”

いいえ、ちがいます。男性だって更年期障害で悩みます。

働き盛りの男性を襲うこの病気ですが、少しずつ社会で認知されてきており、「これって更年期障害?」と病院をたずねる方も増えています。

そもそも男性の更年期障害(LOH)とはどのような状態を指すのでしょうか。

女性の更年期障害と同様様々な症状が出現しますが、その症状を説明するキーワードは“テストステロン”という男性ホルモン。

この“テストステロン”が20代をピークに加齢に伴って徐々に減少することで様々な症状が出現するのです。

症状の出方は大きく分けて3つ。
以下のような症状に複数見覚えのある方は要注意です。

精神・心理面

認知力→記憶力・集中力が低下
抑うつ・気力→落胆・抑うつ、苛立ち、不安、神経過敏、生気消失、疲労感など

身体症状

筋肉・筋力→筋肉量と筋力低下
骨→骨密度低下、骨粗鬆症、骨折リスクの増加
メタボリックシンドローム→内臓脂肪増加
その他→睡眠障害、発汗、ほてり、体毛減少、皮膚変化、肉体消耗感など9800円+税

性機能症状

性機能障害→性欲低下、勃起障害、射精感の消失

特に最近はうつ病かもしれないと来院され実際LOH(加齢男性性機能低下症候群)だったというケースが増えています。
またED外来で受診される方の中にはLOHの方が多く存在しており、実際にLOHの治療を行うことでED薬を使用せずとも満足のいく性生活を送れるようになったという方がたくさんいらっしゃいます。

“男性更年期障害外来の実際って?”

男性更年期障害外来の場では以下のような詳細な問診を行った上で、診断に重要な指標であるテストステロンの血中濃度を血液検査で測定します。

HeinemannによるAging males’symptoms(AMS)スコア

 症状なし
1点
軽い
2点
中等度
3点
重い
4点
非常に
重い
5点
1総合的に調子が思わしくない。
(健康状態、本人自身の感じ方)
2関節や筋肉の痛み。
(腰痛、関節痛、手足の痛み、背中の痛み)
3ひどい発汗
(思いがけず突然汗が出る。緊張や運動と関係なくほてる)
4睡眠の悩み
(寝つきが悪い、ぐっすり眠れない、寝起きが早く疲れがとれない、浅い睡眠、眠れない)
5よく眠くなる、しばしば疲れを感じる
6いらいらする
(当り散らす、些細なことにすぐ腹を立てる、不機嫌になる)
7神経質になった
(緊張しやすい、精神的に落ち着かない、じっとしていられない)
8不安感
(パニック状態になる)
9からだの疲労や行動力の減退
(全般的な行動力の低下、活動の減少、余暇活動に興味がない、達成感がない、自分をせかさないと何もしない)
10筋力の低下
11憂うつな気分
(落ち込み、悲しみ、涙もろい、意欲がわかない、気分のむら、無用感)
12「絶頂期は過ぎた」と感じる
13力尽きた、どん底にいると感じる
14ひげの伸びが遅くなった
15性的能力の衰え
16早期勃起(朝立ち)の回数の減少
17性欲の低下
(セックスが楽しくない、性交の欲求が起こらない)

訴えの程度

17~26点:なし、27~36点:軽度、37~49点:中等度、50点以上:重度

血中フリーテストステロンの測定値が 8.5pg/ml以下が一つの診断基準となります。

初診時にはLOHの診断と治療方針を決めるため以下の流れで診察・検査を行います。

①AMS スコアを記入頂き、更年期障害の自覚症状のチェックを行います。
また、必要に応じて勃起障害のスコアIIEF-5質問表、排尿の状態を知るためにIPSS質問表などに記入頂きます。

②身体診察を行い、LOH症候群以外にも身体的疾患が隠れていないかチェックをおこないます。身長・体重・BMI・血圧測定・尿検査なども行います。

③抑うつや不安など精神症状がある場合は心療内科的診断を行います。

④LOH症候群の診断に必要な血液検査やエコー検査による前立腺肥大症などの検査を行います。血中のフリーテストステロン、PSA(前立腺特異抗原)、LH、FSH、PRLなどのホルモン検査と肝臓・腎臓・甲状腺・尿酸値・血糖・脂質・貧血など全身的な状態を把握するための各種検査を行います。

全ての検査結果(診断結果までに1〜2週間)を元にLOHと判断される場合は前立腺ガンなどがないことを確認した上で男性ホルモン補充療法を行います。
各種症状に合わせ漢方薬や精神安定剤、ED治療薬、サプリメントなどを組み合わせて治療を進めていきます。

【男性ホルモン療法ができない方】



こんなお薬を使います。

ED(勃起不全症)

性行為時に勃たない、陰茎の固さを維持できない状態を指します。
・もっと頑張りたいのに思う固さにならない。
・若いころに比べて元気がない。
・最後まで続かない。
・パートナーに満足してもらいたい。
・自信を持ちたい。
こういったお悩みを抱えた方は珍しくなく、全国に約1200万人以上。つまり軽度のEDを合わせると成人男性の4人に1人以上といわれており、あなただけの悩みではありません。

EDの種類

心因性(心理的ストレスによるもの)

日常生活・仕事・夫婦関係など、様々なストレスが原因となっているEDです。性交に対する不安や過去の失敗からくるトラウマが原因となることもあります。

さらに詳しくみると心因性EDの内容は2つに大別することができます。
1つ現実的に抱える心のストレスから来るものです。例えば、パートナーの女性に「男として、、、」や「役立たず」などと言われ、その言葉に反応してしまう。また、結婚生活自体がうまくいっていない、経済的に悩みがある、日々の仕事にストレスを感じているなど、ご自身で原因に見当がつくものです。
この場合、カウンセリングや薬の服用で簡単に治ることもよくあります。

もう1つは日常生活上では特にストレスは無いが、幼児期の体験や性的トラウマなど原因となり、心の深層にある原因がEDを起こす場合です。この場合、大半は本人が意識しないところに原因があるため、原因の解明までに長い時間が必要で、治療が難しいケースがしばしばみられます。

器質性(血管や神経の障害によるもの)

加齢、高血圧、糖尿病、高脂血症などから来る動脈硬化が原因となっているEDです。また、脳出血脳腫瘍、脊髄損傷、パーキンソン病など、神経が障害される病気が原因となっていることもあります。

更に詳しくみていくと、

・加齢によるものですが、とりわけED発症の原因となりやすいリスクファクターです。
加齢によって動脈硬化が進行し、神経機能も低下するなど、人間である以上はさけられない様々な要因が発症の基礎になってしまうため高齢になればなるほど罹患率も高くなります。
・次に、糖尿病、高血圧、脂質異常症など生活習慣病からくるものです。
生活習慣病に罹患すると結果的に動脈硬化、神経機能低下が進行するため、加齢によるものと同じくEDを発症しやすくなります。

・また、神経の障害によって発症するタイプも無視はできません。
男性器の勃起には性的な刺激を神経を介して伝達する必要がありますが、脳にある中枢神経、脳と抹消をつなぐ脊髄神経、体に広がる末梢神経のいづれかが障害されると勃起に必要な信号伝達ができず、ED発症へとつながります。

・ケースとして多くはありませんが、手術・事故によって発症するタイプも存在します。
これはイメージがつきやすいと思いますが、前立腺癌、膀胱癌、直腸癌などの手術で骨盤内に存在する臓器を摘出する際に周辺の血管、神経を損傷することや、交通事故などで骨盤骨折などで損傷する場合などが考えられます。

・薬剤性(特定の薬剤の副作用によるもの)
・中枢神経に作用する薬剤:解熱、消炎鎮痛剤、抗不安薬、抗うつ薬、抗けいれん薬、抗精神病薬、睡眠薬を含む向精神薬
・末梢神経に作用する薬剤:筋弛緩薬、鎮けい薬、麻酔薬、抗コリン薬
・循環器系に作用する薬剤:不整脈治療薬、利尿剤、降圧剤、血管拡張剤、高脂血症用剤
・消化管に作用する薬剤:消化性潰瘍治療薬、麻酔薬、抗コリン薬、鎮けい薬

ED治療薬

バイアグラ

ED薬として初めて製品化された薬で、世界的に有名です。飲んで素早く効くスプリンタータイプの薬です。30分~1時間前に服用します。効果は5時間以上持続します。

バイアグラジェネリック(シルデナフィル)

バイアグラのジェネリック医薬品です。
※ジェネリックとは特許の切れた後に販売され、開発・販売コストが低いため患者さまが安く手に入れることができるお薬です。有効成分や効果は同じなので、安心して飲むことができます。

レビトラ

ED薬の中で一番即効性がある、スプリンタータイプの薬です。20分~1時間前に服用します。

シアリス

他のED薬に比べてマイルドな効きめ。じわじわと効き、効果が長持ちするマラソンランナータイプの薬です。

 バイアグラバイアグラ
ジェネリック
レビトラシアリス
速効性
持続性
食事の影響
副作用頻度
1錠あたりの料金25mg ¥1,30025mg ¥70010mg ¥1,70010mg ¥1,700
50mg ¥1,50050mg ¥900 20mg ¥1,800 20mg ¥1,800 
硝酸薬との併用××××

PE早漏治療

PE premature ejaculation (早漏)

性交時に射精に至る時間は日本人で平均7~9分台の方がもっとも多いというデータがありますが、1~3分台という群がそれに続きます。全体としてほとんどが10分以内に射精に至ると言われており、射精時に思ったようにコントロールできないと悩む人は意外に多いと考えられます。早漏の対義語である遅漏で悩まれている方も存在します。

早漏(PE)とはパートナーが満足する前に射精してしまうことです。つまり、タイミングをうまくコントロールすることができず、思うよりも早く射精してしまうことです。
具体的には「膣内に挿入後30秒間射精を我慢できない状態」とも、「1分または2分」とも表現されます。女性側の視点では「自分が満足する前に射精してしまう」でもあり、明確な定義付けが難しい病気ともいえます。

射精のメカニズムも徐々に解明され、近年抗鬱薬として使用されていた薬が早漏治療に有効的であることが判明しました。
従来の抗鬱剤を早漏治療のため効果を特化させたものが登場するなど、飲み薬である程度の治療ができる時代となってきました。

早漏治療には他にスクイーズ法、セマンズ法などの刺激遮断法や陰茎への刺激を弱めるためのゼリーや厚いコンドームを使用するなどの方法や、性交前に一度射精しておくなどの手法が古くから活用されてきましたが、そのいずれも自然なセックスを行う上では使用しにくいものが大部分を占めていました。
そういった状況の中、気軽で相手にも気づかれず自然な形でセックスをすることができる内服薬での治療に注目が集まり始めました。

当院で治療として使用する薬剤は近年開発されたタイプの薬です。

特にダポキセチンは短時間(約1時間)で最高血清中濃度に達した後、速やかに排泄される(初期血中半減期1.2時間)ため、安全性が高いとされています。

早く終わってしまうことに対して悩まれている方以外にも、いつもより自信を持ちたい方もご相談ください。

PE治療薬

ダポキセチン(超短時間型SSRI)
 脳内の興奮を鎮める働きを持つ神経伝達物資セロトニンを増やすことで効果を発揮します。服用後ダポキセチンは1時間程度で効果が現れ、射精までの時間を平均4倍延長することができるという臨床試験の結果が出ています。

抗不安剤
緊張しやすく心因性の早漏が疑われる方には、リラックス効果のある抗不安剤の使用もおすすめします。
※PE治療薬の処方において治療中の病気によってはお薬をお渡しできないことがあります。処方を受けられるか不安な方はぜひご相談ください。
例:すでに抗うつ剤を服用中の方、心疾患をお持ちの方など

価格表

ダポキセチン60㎎ ¥1,000
抗不安剤¥150

AGA(薄毛治療)

AGAとは男性型脱毛症のことで、成人後に額の生え際や頭頂部の髪が薄くなっていくことです。AGA悩んでいる方は全国で1260万人。成人男性の3人に1人といわれています。
一般的に遺伝的要素や男性ホルモンの影響が主な原因と考えられています。

原因はDHT(ジヒドロテストステロン)

男性ホルモン(テストステロン)自体が毛根にダメージを与えるのではなく、テストステロンが体内で、酵素(5α-リダクターゼ)の働きにより変化したDHTという物質が毛根に直接ダメージを与えています。薬物治療では、5α‐リダクターゼの働きを抑える薬剤を使用します。※治療薬は男性ホルモン自体を減らすものではありません。

AGAの治療はプロペシアなどの脱毛を防ぐものと、発毛を促進するミノキシジルで構成されていますが、作用の異なる薬を組み合わせて使用することでより高い効果が得られます。当院では日本皮膚科学会ガイドラインの推奨する治療法を行っています。

AGA(男性型脱毛・薄毛)

AGAとは男性型脱毛症のことで、成人後に額の生え際や頭頂部の髪が薄くなっていくことです。AGA悩んでいる方は全国で1260万人。成人男性の3人に1人といわれています。
AGAを気にかけて悩まれている方はその内約800万人、何かしらのケアをしたことがある方は650万人といわれています。
一般的に遺伝的要素や男性ホルモンの影響が主な原因と考えられています。

[ AGAは進行します]
何もせずに放置しているとAGAは進行しますので早めのケアが大切になります。
現在は日本皮膚科学会が推奨するガイドラインに則って医療機関で治療をすることで、効果的にAGA治療ができる時代になりました。特にAGA発症の体内メカニズムが解明され、内服薬で治療できるようになったことで、社会的にもAGAが病気の一つと広く認知され女性も含め薄毛治療を受ける敷居が低くなってきたと言えるのではないでしょうか。

[AGAの原因は]
AGA発症と進行には男性ホルモンであるテストステロンが大きく関与しています。
しかしながら、すべての男性が発症するわけではありません。
個人差が生じる理由には大きく分けて2種類の要因があります。
1つめは先天的な要因。『5α-リダクターゼ』という酵素活性と、毛根に存在する男性ホルモンの受容体『アンドロゲンレセプター』の感受性が人によって異なることです。つまり脱毛の原因となるDHTの影響を受けやすい”体質”の人とそうでない人がいるということになります。
2つめは食事、睡眠、ストレス、肥満、頭皮の衛生状態、ホルモンバランスの不調などの生活習慣。つまり後天的要因から来るものです。生活習慣の乱れは、髪の毛に栄養を与える血流を悪くしたり、頭皮環境の悪化を招いてしまいます。

AGA発症のリスクとなるものすべてを取り除くことができれば理想的なのですが、現実的には難しく、対策としてより効果的なものから行っていくことになります。
では、原因の一つであり、AGA発症原因の大きなウエイトを占めるDHTについてご紹介します。

原因はDHT(ジヒドロテストステロン)

男性ホルモン(テストステロン)自体が毛根にダメージを与えるのではなく、テストステロンが体内で、酵素(5α-リダクターゼ)の働きにより変化したDHTという物質が毛根に直接ダメージを与えています。薬物治療では、5α‐リダクターゼの働きを抑える薬剤を使用します。※治療薬は男性ホルモン自体を減らすものではありません。

AGAの治療はプロペシアなどの脱毛を防ぐものと、発毛を促進するミノキシジルで構成されていますが、作用の異なる薬を組み合わせて使用することでより高い効果が得られます。当院では日本皮膚科学会ガイドラインの推奨する治療法を行っています。

最近では脱毛を防ぐタイプの薬として、より効果的に作用するデュタステリドという薬品も治療の選択肢として選べるようになってきました。

DHTへの変換酵素である5α-リダクターゼは2種類存在しますが、その一つを阻害するフィナステリド(プロペシア)と両方を阻害するデュタステリド(ザガーロ)では治療効果に差が生まれます。
もちろん効果に連動し、内服にかかる費用も異なりますので、治療にかけられる予算、症状の進行度に合わせて薬のタイプをチョイスいていくことになります。AGA治療は保険が効かず自由診療となりますが、内服によるAGA治療が社会的に普及してきたことでその敷居は低くなり、料金としてもそれほど負担の大きくないもので治療ができるようになりつつあります。

当院で取り扱いのある内服薬の一例についてご紹介します。

AGA治療薬料金表

プロペシア28日分 ¥7,800
フィナステリド(プロペシアジェネリック)28日分 ¥4,500
ミノキシジルタブレット1ヶ月分 ¥5,400
デュタステリドザガーロ 30日分 ¥9,300
アボルブ 30日分 ¥7,800
アロビックス30ml 1本 ¥1,500

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